こんにちは、豆腐です。
仕事に、子育てに、本当に毎日お疲れ様です。30代になり、責任も増える中で「運動する時間なんてない!」と、自分の健康や体型は後回しになりがちですよね。
僕自身も、子育てをしながら「疲れ切って、このままだと心まで折れてしまいそうだ…」と感じていました。
でも、そんな多忙な日々の中でも、無理なく続けられる運動習慣を見つけることができました。それが、今回ご紹介する「朝散歩」「筋トレ」「水泳」の3つです。
運動を習慣にすることで、体力が向上するだけでなく、心も驚くほどリフレッシュされます。心身が整うことで、日々のパフォーマンスが上がり、自然と自信が生まれるんです。その自信は、あなたの表情や振る舞いに表れ、転職活動における『好印象』にも繋がる大切な要素になります。
この記事では、僕が子育て中に実践し、効果を実感した3つの運動習慣について、具体的な始め方や、継続するための秘訣を詳しくご紹介します。あなたも心身を整え、『好印象』で理想のキャリアを掴むための第一歩を踏み出してみませんか?。
30代子育て世代が「運動習慣」を諦めがちな理由
仕事に、子育てに追われる毎日、ふと鏡を見ると「あれ?なんだかここ数年で老けたなぁ…」「体型が崩れてきたかも?」なんて感じることはありませんか?頭では「運動しなきゃ」と思っていても、それが現実的に難しいと感じるのが、30代子育て世代のリアルな悩みですよね。
時間の制約:仕事と育児の板挟み
「運動する時間がない」――これは、30代の子育て世代にとって、ほとんど言い訳ではなく、切実な現実だと思います。
- 仕事、家事、育児で自由な時間が確保しにくい現状: 朝起きた瞬間から子どもと自分の支度に追われ、職場に行けばびっしり埋まった会議。帰宅すれば保育園のお迎え、夕食の準備、お風呂、そして寝かしつけ。フルタイムで働く人は、残業も加わり家に帰るともう夜遅く…。やっと自分の時間ができたと思ったら、もうクタクタで、運動どころか横になるので精一杯、という日も少なくありません。
- 自分のための時間が削られがちな現実: 独身時代や子どもが生まれる前は、仕事帰りにジムに寄ったり、休日にランニングに出かけたりできた人も多いはずです。でも、子どもが生まれてからは、自分のための時間、特に運動に充てる時間が激減。「今日はもう無理だ…」と諦めることが増え、それが自己嫌悪に繋がる、といった悪循環に陥りやすいんですよね。
疲労とモチベーションの低下
時間がないことに加えて、心身の疲労も運動習慣を遠ざける大きな要因です。
- 慢性的な睡眠不足と疲労感: 夜中に子どもの夜泣きで起こされたり、朝早くから活動したりと、常に睡眠不足を感じている人も多いでしょう。体が慢性的に疲れていると、運動への意欲が湧きにくくなるのは当然のことです。
- 運動へのハードルが高く感じる心理: 「運動しなきゃ」という漠然とした義務感はあっても、いざ始めようとすると「何から始めればいい?」「どのくらいやれば効果があるの?」「続けられる自信ないわ…」といった不安が頭をよぎり、結局一歩が踏み出せない。こんな経験、ありませんか?
僕も「どうせまた続かないだろう」と、始める前から諦めてしまっていたことが多々ありました。
この章で、共感していただける部分がたくさんあったのではないでしょうか。でも、安心してください。次の章からは、そんな状況を乗り越えて「なぜ今、運動習慣が大切なのか」、そして「どうすれば続けられるのか」について、僕の経験を交えながら具体的にご紹介していきます。
なぜ今、運動習慣が「好印象」と「転職成功」に繋がるのか
前章では、30代子育て世代が運動を続けることの難しさをお伝えしました。でも、そんなハードルを乗り越えてでも運動習慣を取り入れるべきだと僕は考えています。それは、運動があなたの心身を強くし、結果として『好印象』な自分を育み、ひいては転職活動の成功にも大きく貢献するからです。
好印象に直結!運動がもたらす外見の変化
運動を続けることで得られる体の変化は、見た目の印象にダイレクトに繋がります。
- 引き締まった体型、姿勢の改善: 適度な運動は、たるみがちな体を自然と引き締め、姿勢を良くします。スラリと伸びた背筋は、それだけで自信に満ちた印象を与え、スーツを着た時のシルエットも格段に変わるでしょう。
- 肌ツヤ・顔色の良さ、活き活きとした表情: 運動による血行促進は、肌にハリとツヤをもたらし、顔色も明るく見せてくれます。また、適度な疲労感は質の良い睡眠に繋がり、目元のクマの改善などにも寄与します。活き活きとした表情は、どんな人にとっても魅力的に映るはずです。
ストレス解消とメンタル強化で内側から自信を
運動は体だけでなく、あなたの心にも大きな変化をもたらします。
- 運動によるストレス軽減効果: 体を動かすことは、日々の仕事や育児で溜まったストレスを解消する最高の手段です。運動中に分泌されるエンドルフィンは「幸福ホルモン」とも呼ばれ、気分を高揚させ、心身のリフレッシュに繋がります。
- 自己肯定感の向上、ポジティブな思考: 「今日は運動できた!」という達成感は、小さな成功体験の積み重ねとなり、自己肯定感を高めます。体が健康になることで、ネガティブな感情に囚われにくくなり、物事を前向きに捉えるポジティブな思考が養われます。
- 自信が面接での「堂々とした態度」に繋がる: 内側から湧き出る自信は、面接の場で自然と「堂々とした態度」として現れます。落ち着いた話し方、力強いアイコンタクト、そして揺るがない自信は、面接官に「この人は頼りになる」「困難も乗り越えられそうだ」という強い好印象を与えるでしょう。

運動って、すっきり感も気持ちいいですし、
「俺頑張った!!」と自然と自分を褒めてしまう気持ちにさせてくれますよね。
忙しい中での「自己管理能力」のアピール
多忙な子育て世代が運動習慣を継続していること自体が、あなたの大きな強みとなります。
- 計画性、実行力、継続力がある人材であることを示唆: 限られた時間の中で運動を捻出し、継続しているという事実は、あなたの「計画性」「実行力」「継続力」を間接的に示します。これは、ビジネスにおいて非常に高く評価される能力です。
- 健康意識の高さが、長く活躍できる人材という評価に繋がる: 企業は、心身ともに健康で、長く安定して活躍してくれる人材を求めています。日頃から自身の健康管理を意識し、実践している姿勢は、採用担当者に対して「この人は入社後も、セルフケアをしながら長く貢献してくれそうだ」という安心感と信頼感を与えるでしょう。
このように、運動習慣は、あなたの外見を磨き、内面を強くし、そしてビジネスパーソンとしての評価まで高めてくれる、まさに「好印象」のための最強の自己投資と言えます。
【僕も実践】子育て中でも続けられた!3つの運動習慣
「運動が良いのは分かったけど、結局何から始めればいいの?」「忙しい子育て中に、本当に続けられるの?」そう感じているあなたのために、僕が実際に子育てをしながら無理なく継続できた3つの運動習慣をご紹介します。
どれも、あなたのライフスタイルに合わせて取り入れやすいものばかりです。
習慣1:朝散歩(心と体を整える手軽なスタート)

まず最初におすすめしたいのが「朝散歩」です。特別な道具も広い場所も必要なく、誰でも手軽に始められるのが最大の魅力です。
- 具体的な時間帯や場所:
- テレワークの日の朝: テレワークの日は、朝いつもより少しだけ時間に余裕ができるので、近所を軽く散歩してみる。
- 休日の朝: 家族が起きる前に、近所の公園や緑道を15〜30分歩いてみる。
- メリット:日光浴によるセロトニン分泌、気分転換、基礎代謝アップ: 朝の光を浴びることで、セロトニンという「幸せホルモン」が分泌され、気分が前向きになります。また、新鮮な空気の中で体を動かすことで心身がリフレッシュされ、基礎代謝も緩やかにアップ。一日を気持ちよくスタートできる最高の習慣です。
続けるコツ:無理なく短時間から、ルーティンに組み込む: 最初はたった5分、10分からで構いません。「必ず毎日」と決めずに、「できる時に」というゆるい気持ちで始めましょう。通勤や送迎など、既に生活の一部になっている行動に「+α」で組み込むと、習慣化しやすくなりますよ。
※朝散歩の効果については、こちらの記事で詳しく書いています。
習慣2:筋トレ(自宅で完結!効率的な体力UP)

ジムに通う時間がなくても、自宅で手軽にできるのが筋トレの魅力です。
僕も、子どもが寝た後や隙間時間を見つけて実践しています。
- 具体的なメニュー例:
- スクワット: 下半身全体を鍛え、基礎代謝アップに効果的です。(膝の怪我には注意し、正しいフォームで行いましょう。)テレビを見ながらでもできます。
- プッシュアップ(腕立て伏せ): 胸、肩、腕をバランスよく鍛えられます。膝をついて行ってもOKです。
- プランク: 体幹を鍛える効果があり、姿勢の改善や腰痛予防にも繋がります。数分から始められます。
- ダンベル(お持ちの方へ): 腕と肩を中心に鍛えられます。腕周りを太くしたり、肩幅を広くしたりするのに効果的です。
- (各5〜10回を2〜3セットから、無理のない範囲で始めましょう。)
- メリット:基礎代謝向上、体型維持・改善、自信に繋がる: 筋肉量が増えると、基礎代謝が上がり太りにくい体になります。また、体が引き締まることで見た目が変わり、自分に自信が持てるようになります。体力がつくことで、子育てでの抱っこや動き回ることも楽になりますよ。
続けるコツ:短時間で集中、目標設定、家族の理解: 1回15分でも十分効果はあります。継続の秘訣は「やりすぎないこと」。腕立て伏せが5回できるようになったら、次は10回!のように小さな目標を設定するとモチベーションが保てます。 YouTubeでも筋トレの動画はたくさんあるので、お気に入りを見つけ、動画を見ながら鍛えることもおすすめです。僕のおすすめYouTuberは山澤礼明さんです!同年代の方のようでつい応援してしまいます。
僕と同じ年代くらいの方で、トレーニングだけでなく、体脂肪を落とす食事法やプロテインの選び方なども紹介してくれています。
さらに、僕が使っているダンベルもご紹介します。
**「PROIRON ダンベル」**という商品で、以下のようなメリットがあります
- ネオプレンコーティングという素材で滑りにくい
- グリップが握りやすい
- 六角形で転がらない
家での筋トレ用にかなりおすすめです!
習慣3:水泳(全身運動でリフレッシュ効果絶大)

週末や、もし平日に少し余裕があるなら、水泳も非常におすすめです。全身運動でありながら、心身のリラックス効果も高いのが特徴です。
- 具体的な場所や頻度:
- 週1回程度: 金曜日の仕事帰りに、区営のプールで1時間ほど泳いでいます。1回500円程度なのでお財布にも優しいですよ。
- メリット:全身運動による体力向上、浮力によるリラックス効果、非日常感: 水泳は全身の筋肉を使うため、効率的に体力を向上させることができます。また、水中の浮力は体をリラックスさせ、ストレス解消に効果的。プールサイドの雰囲気は、普段の仕事や育児から離れて、非日常感を味わう良い機会にもなります。
- 続けるコツ:家族との協力、事前準備をルーティン化: 子育て中だと家族の協力が不可欠です。事前に家族に相談し、スケジュールを調整しましょう。水着やタオルを前日に準備しておくなど、ルーティン化することで「めんどくさい」という気持ちを減らせます。

プールの塩素の臭いを嗅ぐと、高校時代の部活を思い出します。(元水泳部です)
運動習慣を継続するための僕からのアドバイス

ここまで、僕が実践している3つの運動習慣についてご紹介してきました。でも、一番大切なのは「続けること」ですよね。「せっかく始めたのに、三日坊主で終わっちゃった…」そんな経験がある方もいるかもしれません。
僕も完璧ではありません。正直、サボってしまう日もあります。でも、いくつかのコツを意識することで、無理なく、そして楽しく運動を継続できています。ここでは、僕が運動習慣を継続するために大切にしている3つのアドバイスをお伝えします。
「完璧主義」を手放すことの重要性
まず、最も大切なのは「毎日完璧にこなさなければ」というプレッシャーを手放すことです。
- 毎日でなくてもOK、できる時にできる範囲で: 「今日は時間が取れなかった」「疲れていて体が動かない」そんな日があっても、全く問題ありません。完璧を目指すのではなく、**「今日は5分だけやってみよう」「週に1回でも体を動かせたからOK」**という気持ちでいましょう。
- 「やったこと」を褒めるマインドセット: できなかった日を責めるのではなく、少しでも体を動かせた自分をしっかり褒めてあげてください。この「できたこと」を数える加点方式のマインドセットが、モチベーション維持には不可欠です。
家族の理解と協力を得る方法
子育て中、特に運動時間を確保するには、家族の協力が欠かせません。
- 具体的な協力依頼、感謝を伝える: 「この時間は運動させてほしい。でも終わったら交代で、俺が子どもと一緒に出かけるから。ってどう?」といったように、具体的にどうしてほしいかを伝えましょう。そして、協力してくれたら「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えることも忘れずに。Win-Winの関係を築くことが継続の鍵です。
成長を実感する(見える化でモチベーションアップ)
ちょっとした成長の実感は、モチベーション維持に驚くほど効果的です。
- 小さな成長を実感: スマートフォンの運動記録アプリや、シンプルな手帳でも構いません。運動した日や時間、内容を記録してみましょう。例えば、筋トレでは「今まで3キロのダンベルが限界だったのに7キロまで持てるようになった!」とか、水泳で「平泳ぎ50mのタイムが縮まった!」など、具体的な成長を感じると、自分の自信に繋がり、モチベーションも上がります。
まとめ:運動習慣で、心身ともに充実した「選ばれる自分」へ!
今回は、僕が「子育て中でも続けられた」3つの運動習慣、そして継続するための具体的なアドバイスについて、たっぷりご紹介してきました。
30代になり、仕事や育児で忙しいあなたにとって、運動は「時間の余裕がある人がやるもの」と感じるかもしれません。しかし、僕の経験から言えるのは、運動習慣はあなたの心身を整え、結果として『好印象』な自分を育む「最強の自己投資」だということです。
REYSプロテインの記事でもお伝えしたように、健康的な体は、あなたの外見を磨き、内面を強くし、そしてビジネスパーソンとしての評価まで高めてくれます。
僕自身、運動習慣を継続してからは、
- 体型に自信が持てるようになり、姿勢や振る舞いにも良い変化が生まれた
- 運動後の回復が早まり、日中の集中力も持続するようになった
- 健康への意識が高い「自己管理能力」として、転職活動での『好印象』にも繋がった
など、本当にたくさんの良い変化を実感しています。
もしあなたが「疲弊している現状を変えたい」「忙しい中でも何か新しいことを始めたい」「転職を成功させたい」と感じているなら、ぜひ今日からご紹介した運動習慣の一つでも、無理のない範囲で始めてみてください。
「好印象」は、健康な体と心から生まれます。運動習慣を通じて心身ともに充実し、あなたの理想のキャリア、そして豊かな毎日を掴み取りましょう!
運動後のタンパク質補給にはプロテインがおすすめです。
僕が日常使いしているREYSプロテインについての記事もぜひご覧ください!
豆腐