こんにちは、豆腐です。
「ランニング始めたけど、全然続かない…」
そんな経験、ありませんか?
僕もまさにそうでした。
仕事はフルタイムだし、家に帰れば育児と家事でバタバタ。
正直、自分の時間なんてほとんどありませんでした。
でも今では、週に1〜2回、無理なくランニングを続けられています。
ガチ勢じゃないけど、気持ちよく、ゆるく、楽しく走れています。
この記事では、仕事と子育てに追われながらも、
僕がランニングを習慣にできた「3つのコツ」を紹介します。
「そろそろ運動しないとな〜」と感じている方の、ちょっとしたヒントになれば嬉しいです!
ランニングを続けられた3つのコツ

①「毎日やらない」と決めた
ランニングって、気合いを入れて始めたときほど「毎日やろう!」って思いがちじゃないですか?
僕も最初は週5くらい走ろうと思ってましたが…全然無理でした。
「毎日やらない」と決めた方が、気がラクだし、罪悪感も減ります。

実際、2日連続で走ると脚が重くて、めちゃくちゃ走りづらいんですよね。
前日の疲労が残ってるし、無理するとケガにもつながります。
だからこそ、あえて間をあけて走ることで、結果的に細く長く続けられるようになりました。
「今日は無理だな…」と思った日は、迷わずお休み。
それくらいゆる〜く構えてるほうが、続けやすいです。

ゆる〜くいきましょう
②「着替えたら勝ち」とハードルを下げた
「よし、今日は走るぞ!」って気合いを入れると、だいたい続かない。
僕にとって最大の壁は、走ることより“着替えること”でした。

着替えるのが大変ってわかる!って人いたら嬉しいです
なので、まずは「着替えるだけでOK」と目標を低く設定。
着替えちゃえば、自然と「せっかくだしちょっと走るか〜」ってなるんです。
逆に、着替える気がしない日は無理に走らない。
これくらい気楽な気持ちで、着替えだけを目標にするのが意外と効果的でした。
③ ランニング以外の運動も取り入れる
僕の場合、ランニングだけだとすぐ飽きそうだったし、
「毎日なにかしら体を動かしたい」という妙な真面目さもありました。

変なところ真面目だよね。と友達や嫁さんにも言われます。
そこで、筋トレをする日、朝散歩の日、水泳の日…みたいに、
いろんな運動を組み合わせてみました!
その結果、「今日はランじゃなくてこれにしよう」と気分で選べるようになって、
運動そのものが習慣になっていきました。
ランニングを続けるコツは、「走ること」だけにこだわらず、
“運動したあとの気持ちよさ”を感じることにフォーカスすることかもしれません。
ランニング以外の運動について、以下の記事で紹介しています。ぜひ覗いてみてください!
まとめ|ゆるく走るのが、一番続く

子育てと仕事に追われる毎日でも、
ランニングを習慣にできたのは、がんばりすぎず「ゆるく続ける」スタンスを意識したからでした。
・毎日走らなくていい
・着替えたら勝ち
・走る以外の運動もアリ
こんな感じでハードルを下げたことで、
「走らなきゃ」じゃなく、「ちょっと走ろうかな」と思えるようになりました。
もし今、なかなか運動が続かない…と感じている方がいたら、
今日紹介した3つのコツのうち、1つでも取り入れてもらえたら嬉しいです!
ちなみに、僕が使っている初心者でも続けやすいランニンググッズは、こちらの記事で紹介しています。
気になる方は、ぜひのぞいてみてください👇