こんにちは、豆腐です。
30代に入ってから、寝起きの口のネバつきやふとしたときの口臭が気になること、ありませんか？
「30代の3人に2人が歯周病」という話もあり、僕も歯の健康にはかなり気を使っています。
僕の目標は、死ぬまで自分の歯で噛むこと。
ちょっとキモい目標ですね
歯を失えば、食事も満足に楽しめないし、
趣味のランニングや水泳でも歯を食いしばる力が落ちて、
パフォーマンスが出なくなる気がするし。
なにより、笑顔を見せることに抵抗を感じるようになるのが嫌だなって思うからです。
そんな中、歯の定期検診で歯科衛生士さんにおすすめされたのが、
「コンクール ジェルコートF」というジェルタイプの歯磨き粉でした。
僕、定期検診の歯医者を3回変えてますが、どこの歯医者でも勧められてますよ
最初は「歯磨き粉なのにジェル？なんか物足りなそう…」と疑っていましたが、
使ってみると想像以上に使い心地がよく、今では手放せない一本になっています。
この記事では、そんな「コンクール ジェルコートF」を実際に使ってみて、
感じたよかった点・気になる点・どんな人におすすめかを詳しく紹介します。
コンクール ジェルコートFを使って感じたメリット4つ
実際に使ってみて、「ここ良いなぁ〜」と感じたポイントをまとめました。
他の歯磨き粉とはちょっと違う、コンクールならではの魅力が詰まっています。
① ジェルだから、歯と歯のすき間にも行き届く
泡立たないジェルタイプなので、
歯と歯のすき間や歯茎まわりにもしっかり届いている感覚があります。
スッキリ感も、他の歯磨き粉より強く感じました。
② フッ素入りで虫歯予防にも◎
フッ素（1450ppm）配合なので、歯の再石灰化を促し、虫歯予防に効果的。
「ちゃんと磨いてるのに虫歯ができてしまう…」という人にもおすすめです。
③ 研磨剤・発泡剤が入っていないから、歯や歯茎にやさしい
研磨剤・発泡剤が不使用なので、歯を傷つけにくく、歯茎にもやさしいのが特長です。
歯科衛生士さんにも言われたんですが、
泡立たないからこそ、歯ブラシが当たっている部分を鏡で確認しやすく、磨き残しにも気づきやすいって点が特に良いです。
④ お口の中が長時間スッキリ
夜磨いて寝た翌朝、口の中のネバつきが軽減されているのを実感しました。
朝の不快感が減ると、1日のスタートも気持ちよくなりますよね。
でも正直、ちょっと気になる点もありました
使い心地には大満足なのですが、あえてデメリットを挙げるとすれば以下の3点です。
①価格はやや高め
市販の歯磨き粉と比べると、1本あたり約1,000円前後と少し高め。
ただし、ジェルタイプで少量でもしっかり磨けるため、コスパは悪くないと感じました。
②ミント感は控えめ
スースーする爽快感を求める方には、物足りなさを感じるかもしれません。
その分、刺激が少なく口腔内が敏感な方でも使いやすいのがメリットです。
③ホワイトニング効果はない
「歯を白くしたい」という目的には不向きです。
着色汚れ（ステイン）には弱いため、
ホワイトニング効果のある歯磨き粉を併用するのがおすすめです。
僕のおすすめホワイトニング系歯磨き粉は、こちらの記事で紹介しています。
→第一印象アップ！ホワイトニング効果抜群の歯磨き粉【シュミテクト TRUE White】
歯磨きも大事だけど、歯医者に定期検診にも行きましょう。
歯石だけでなく、着色汚れも取ってもらえるよ
コンクール ジェルコートFはこんな人におすすめ！
実際に使ってみて、以下のような方には特におすすめだと感じました。
・歯周病・口臭対策をしっかりしたい人
・泡立ちの少ない歯磨き粉を探している人
・歯科医院レベルの口腔ケアを自宅で行いたい人
・フッ素入り・低刺激な歯磨き粉を使いたい人
・30代以降、口元の印象や健康を気にしている人
「歯科衛生士におすすめされた」という安心感もあり、
毎日の歯磨きの質をワンランク上げたい方にぴったりの一本です。
まとめ｜30代からの本気のオーラルケアに「コンクール ジェルコートF」
口臭・歯周病・虫歯予防など、30代以降のオーラルケアで悩む方には「コンクール ジェルコートF」は本当におすすめできるアイテムです。
正直、他の歯磨き粉と比べて価格はやや高めですが、
✔ 少量でしっかり磨ける
✔ 歯科レベルのケアができる
✔ 口内のスッキリ感が長続きする
など、毎日のケアに安心と実感を求める方には十分に価値がある一本だと感じています。
「市販の歯磨き粉じゃ物足りない」
「歯科衛生士おすすめなら使ってみたい」
そう思った方は、ぜひ一度試してみてください！
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